ウイングベイ小樽は、小樽港とともに発展した小樽築港駅貨物ヤード跡地に立地されたことから、ウォーターフロントの特性を最大限に活かし21世紀の新しいライフスタイルタウンを実現したと言われています。 タウン全体の建物を遠く海上から見ると、まるで海に浮かぶ豪華客船と言われているほか、オリジナル性にあふれています。 建物の中に一歩入れば、小樽らしい情緒あるモチーフや自然を重視した、ここだけでしか見られないような仕掛けがたくさんあり、海と人が深く関わる街を演出しています。 また、来舘者への優しさ、いたわり優先から、人間工学に基づいた内部設計になっているため、長い距離を歩いても、疲れや飽きを感じさせません。 さらには、1階から4階までの建物フロア内部から外を眺めれば、海や人々が暮らす街が見えたりと、ビューポイントがいっぱいです。 建物内部からこぼれる明かりを外観に活かしました。建物の輪郭を縁取るように点在するライトでオリジナル性溢れる「夜景」を作りだし、遠くから眺めると豪華客船が海に浮かんでいるように見えます。
■関連項目
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